Spring Trip to 台湾・香港・上海 ~番外編2. 深セン

また脱線しますが、香港最終日(水曜日)の午前中は深センに(一瞬)行ってきました。一緒に来ていたトリップメンバーのほとんどは天壇大仏を観に行きましたが、大仏は日本でも観れるしどうしようかなーと思っていた所に、深センが今「中国のシリコンバレー」と呼ばれ急速に発展しているという話を聞き、急遽深センに向かうことに。

前日はマカオで帰りが夜中になったため、朝は8時半過ぎにホテルを出発。香港から深センは地下鉄を乗り継いでGoogle Map上の所要時間は大体1時間35分と表示されます。

しかし!香港と深セン(中国本土)との間にある国境を通過するのに外国人だと意外と時間が掛かります(マニュアル対応、かつ窓口が少ない)。。

結局30分程余計に掛かり、コンベンションセンター(国境近くの深センで辛うじて見所らしき場所)に着いたのが10時45分近く。。

偶然同じく北米MBAの同級生が深セン・香港に来ていて香港でランチの約束をしていたため、コンベンションセンター付近を15分程度さっと眺めただけで撤退。ということで、僕の深センの感想は、思っていたより高層ビルがそびえているな、外資系ホテル2つ(Ritz CarltonとFour Seasons)もあるんだ、その割に平日午前中だからか人通りが疎らだな、ぐらい。。

最初はテンセントなど大手テック企業が軒並集まっている深圳湾創業広場などを見て、IT最先端の街を肌で感じてみたいとも思いましたが、深圳湾創業広場はコンベンションセンターからさらに1時間以上掛かり香港からだと1日コースになってしまうので、これはまた次回の機会にしたいと思います。

結局帰りも2時間弱掛かってしまい、約束の時間に大遅刻、、笑って許してくれるいつも寛大な同級生に感謝です。。束の間の再会でしたが、近況報告から香港・深センを見た感想を話し合ったり貴重な時間でした。

午後は、いよいよ次の目的地・上海に向けて出発。上海の空港イミグレーションで(観光で必要ないはずなのに)「ビザは?」と聞かれちょっと焦りましたが(午前中1回深センで国境を往復したからか?)、無事再入国でき一安心。改めて翌日からの企業訪問に備えます。

 

 

 

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