今年もレストラン・ウィーク(夏)がスタートしました😆初回はステーキ・ハウス「スミス・ウォレンスキー」
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お店:Smith & Wollensky
住所:797 3rd Ave(ミッドタウン・イースト)
URL:https://www.smithandwollenskynyc.com/
Zagat food rating (2017):4.4
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夫の大学のOBの方にオススメとして教えて頂いたステーキ・ハウス。
実はここ、クオリティ・イタリアンやクオリティ・ミーツと同じQuality Brandedのレストラン・グループでした。
1977年オープンの熟成プライムビーフのお店です。
外観もそうですが、内装もクラシック。この雰囲気、好きです。
レストランウィークなので、前菜+メイン+デザートで$42!
前菜はそれぞれシーザーサラダ(定番)とエンドウ豆のスープ。
丸の内で働いていた頃、ランチタイムはスープストックトーキョーをヘビロテしていて、特にグリーンポタージュ(通称グリポタ)が大好きでした。なので注文後楽しみにしていたのですが、同じエンドウ豆のスープでも今日食べたスープの方が渋い?味でした。品種と味付けが違うのかな。
メインは当然、熟成ビーフ!フィレ(左)とサーロイン(右)を注文
たしか5oz~7ozくらいの量。
お肉自体は美味しいのですが、味付けが塩・胡椒なので、ずっと食べているとちょっと飽きてきます。先日のピーター・ルーガーはソースが美味しかったな~と食べながら思い出しました。
そして食前に頼んだビールと前菜で結構お腹一杯だったので、かなり久しぶりにお持ち帰りをしました。
デザートはザ・アメリカンな濃厚超甘いケーキ。
私が頼んだタルトはピーカン(くるみの一種)のタルト。初めて食べました。私は昔から家にミックスナッツを常備しているのですが、アメリカでミックスナッツ的なものを購入すると大体ピーカンが入っています。粒が大きく存在感があります。育毛効果やアンチエイジング効果があるとか。まぁほとんど脂肪なんですが。
お肉の味付けにやや不満だったのですが、持ち帰って翌日に手製のオニオンソースと食べてみると・・・・
美味しい!!!
やっぱり良いお肉は違いますね。少しバターをしいて焼くと香ばしいです。
渡米直後は色々なお店の牛肉を買って家で焼いてみるのですが、どれも臭い。買ったお肉自体は結構良いものを買っていたはずなのですが、多分、家でフライパンで焼いてもダメなのかな・・・と、それ以来、家で牛肉を食することはありませんでした(すき焼き用の薄切り肉は除く)。
上の玉ねぎソースアレンジの他に、カレーにも持ち帰ったお肉を使いました。見栄えも味もゴージャスでとても良かったです。
今回を機に、ステーキハウスで食べきれなかった牛肉を持ち帰ってお肉を2回楽しむのが我が家の定番になりそうです。