Gramercy Tavern | AMERICAN

しばらくニューヨークとはお別れ・・・その前に、前々から行きたかったグラマシー・タバーンについに来ました。

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お店:Gramercy Tavern
住所:42 E 20th St(フラティロン)
URLhttps://www.gramercytavern.com/
Zagat food rating (2017):4.8
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グラマシー・タバーンはザガットのMost Popularで2番目(1番はル・ベルナルディン)に載っているレストランです。

あのユニオン・スクエア・カフェ(あるいはシェイク・シャック)を創業したダニー・メイヤー氏のレストランでもあります。

場所はユニオン・スクエア・パークとマディソン・スクエア・パークの中間のオシャレエリアに位置。

入り口はクラシック。

高級レストランのイメージでしたが、意外とカジュアル!?

エントランス入ってすぐのエリアはThe Tavern。バーエリアになっています。

ダイニング・スペースもカジュアル。

全体的にボタニカルな雰囲気で可愛いです。女性が好きそう。

お皿もボタニカル。

パンが立方体で可愛いです。夫のサマーインターンも無事、終了したのでお昼からシャンパン。(夜には出国でしたが、パッキングも9割終えてのんびり)

メニュー見て、とても惹かれたスープ。パンプキンスープに桃が入っています。不思議な味!

サマー・スクワッシュのタリアテッレ。美味しいです。

味で言えば、このシュニッツェルが1番美味しかった!シュニッツェル自体も美味しいし、付け合わせの野菜たちがベストマッチ。量も多すぎず◎

メニューで惹かれたもの、その2。薔薇のムース。ほのかに薔薇の香りがします。ラズベリージャムとピスタチオとの相性も良し。

食後は特にコーヒー・紅茶を頼みませんでしたが、小菓子が出てきました。一口サイズでちょうどいい。

これでニューヨークの食ともしばらくお別れです。ちょっとだけ寂しい、でも日本の食事はもっと恋しい😅

さて、これから食に関してはあまり期待できないロンドンへ飛び立ちます。ちょうど10年前に交換留学でイギリスに来た時は、良く分からない味付けの豆の煮物など、あまり口に合うものが無くて(学食で、ビュッフェ形式だった)、パンとハッシュブラウン、たまにチャイニーズのテイクアウトばかり食べていたら人生で最も太ったという忌まわしい過去があります。

当時はポンドが250円近くて物価も高く、食事も「・・・」な感じでしたが、10年後の今は変わったのでしょうか。。。ラーメンは今、一風堂を始めとして色々美味しいところがあるとも聞きます。(10年前にWagamamaのラーメンを食べた時は衝撃でしたが)

本当はコロンビア・ビジネス・スクールについてのブログだったにも関わらず、気付けば「Food」カテゴリーが70を超えてトップ・カテゴリーになってしまいました(汗)。ブログのタイトルを変えた方がいい?と夫に聞くも、「このままでいい」とのことですので、引き続きロンドンでもレストラン情報を発信していきたいと思いますー😎

カテゴリーFood

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