アメリカでは一部の地域でレストラン・ウィークなるものを夏や冬にやっております。ニューヨークの今年の夏は7月24日～8月18日まで、つまり今週いっぱいだったので夫と色々と巡ることにしました。レストラン・ウィークの期間は少し高級なレストランが、ディナーは42ドル、ランチは29ドルで特別コース（アペタイザー＋メイン＋デザート）を提供します。お酒やらチップやらで実際にはもっと高くなりますが、普段よりはリーズナブルな価格設定なので、敷居を低くして多くの新規顧客を獲得するマーケティング・キャンペーンでもあるわけです。
レストラン・ウィーク第1弾として私たちはルースクリス・ステーキハウスに行ってきました😊
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お店：Ruth’s Chris Steak House
住所：148 West 51st St（ミッドタウン）
URL： https://www.ruthschris.com/restaurant-locations/manhattan
Zagat food rating (2017)：4.4
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ルースクリスは1番線の50st駅出てすぐの便利な場所にあります。
ルースクリスはアメリカを中心に南米やアジアなどに店舗を出しているようで、その店舗数はなんと100を超えているそうです。
日本では霞が関にお店を展開していますよね。1度、会社の偉い方と行きましたが、肉とマッシュポテトの量が多かったことしか覚えてないです😓
マンハッタンのお店はこんな感じです。シックな雰囲気です。
お料理は、シーザーサラダとプチ・フィレとチーズケーキを注文しました。
さすがアメリカ！と思ったのが、お肉です。「プチ」と言いながら250gはあろうかという肉が出てきてびっくりしました。日本でフィレを鉄板焼で頂こうとすると80gで1万円とかしたりするので、かなりお得感。味は・・・正直まぁまぁでした。イースト・ハンプトンで食べたフィレの方が柔らかくて味も美味しかったね～と夫と話していました。たぶん、もう来ないです。
かなり満腹だったので腹ごなしにタイムズスクエアの方をふらふら歩いて、そちらの駅から帰りました。
