今日はとーーっても寒い！最低気温マイナス5度…。温かいものが食べたくてラーメンを食べに行きました。行ったのは熊本ラーメンのお店、Terakawa Ramen。場所はコロンブスサークルの少し西側です。行く直前は5thアヴェニュー側におり、気候が良ければ歩いても良いくらいだったのですが、あまりの寒さにタクシー一択。地下鉄やバスの選択肢はなし。
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お店：Terakawa Ramen
住所：885 9th Ave（57th & 58th St. | ミッドタウン）
URL：http://terakawaramenny.com/
Zagat food rating (2017)：NA
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お店に着くと1人並んでるのみ、しかも店内で。外で並ぶことになったら諦めようと思っていたのでラッキー♪
店内はこんな感じです。12人くらいが座れる狭い店内。
店員さんは3名ほど見えましたが、全員アジア系なものの日本人ではありませんでした。また、店内は1980年代～90年代と思われる古いJ POPがひたすら流れています。
私は柱花ラーメンなど、熊本ラーメンが好きなので、Terakawa Ramenの焦がしニンニクがきいた濃いめの豚骨ラーメンはとても美味しく感じました😍私が注文したMa-Yu ramen、焦がしニンニク、かなり強烈です。
並ぶのは15分で、注文してから出てくるのはかなり早かったです。さすがラーメン屋。そして料金も10ドルくらいで、マンハッタン立地を考慮するとかなり良心的でした。
夫とご飯を食べに行くと、そのお店の売上高がどれくらいかを2人であれこれ前提を立てて計算することが多いのですが（変な夫婦です笑）、その時に客の回転率を考えます。今回思ったのが、おしゃべり好きでだらだらお店に居座るニューヨーカーも、ラーメン屋ではささっと食べて、会計しお店を出ていく人が多いなということです。まさに日本と同じ。回転率すごく高いです。夫曰く、狭くてカウンターしかない店内も、お客に長居させないようにする戦略ではないか、と。
無心に一言も話さずラーメンを食べることに集中する夫を横目に見て思いました。ラーメンは人を惹きつける魅力的な食べ物だと。普段、レストランで食事をする時はゆっくり、会話を交えながら食べるのにね笑。