11月3日から4泊5日でキューバ(バラデロとハバナ)とメキシコ(カンクン)に夫と2人で旅行へ行ってきました!
11月6日と7日はコロンビア大学のお休み日。また11月3日は夫が授業無いので(私は2つ授業ありましたがお休みしました)、3日~7日までまとまって時間が取れたのです。ニューヨークに住んでいるからこそ、行くのが容易な地域に沢山旅行するのが2人の留学期間中の目標(?)です。今回はその第1弾となりました。
カンクンは日本人にとっても人気の観光地ですが、キューバは中々行ったことのある人が身近にはいなく、未知の国…。そもそも、アメリカからのフライトは国交正常化に伴い昨年の秋から飛び始めたばかり。しかも今年の6月に大統領トランプが、キューバ政策の見直しとして渡航条件を厳しくするというアナウンス。本当に渡航できるか?と直前まで心配でした…。
そうした渡航の準備の観点含めて、色々と綴って行きたいと思います。
感想は多々あるものの重要な点をピックアップすると
・バラデロとカンクンの海は本当に綺麗
・キューバは意外とすんなり入国できる(渡航条件は形式的)
・キューバのVISAカードは事前に購入すべし
・インターネットは基本有料、空港ではFree Wifiは無い
・空港からのタクシーは高い
・キューバは英語通じないことが多い(空港、タクシー等も)
・ハバナはタクシーやツアーの客引きが多すぎ、高頻度で「タクシー?!」と捨て台詞のように話しかけられる
・カンクンのリゾートホテル街はバスが沢山走っており、乗車/降車がフレキシブルなので上手に利用すべし
長くなりそうなので、詳細はいくつかに分割して書きたいと思います😊